ここでは、筆者おすすめのキャンプ調理具を紹介します。
グリルパン
おすすめするのは「LODGE(ロッジ)のグリルパン」です。
あらゆる調理に使える内径26cmのグリルパンです。
多くのキャンパーが愛用している10-1/4インチ(内径26cm)のグリルパンはステーキや野菜などあらゆる調理に対応できる万能アイテム。蓄熱性に優れ、シーズニング済み、さらにIH対応なので、家でも使いやすいアイテムです。
深さ | 5cm |
仕様 | 慣らし済み(大豆油) |
厚み | 5mm |
特徴 | 底が波形 |
対応調理器具 | 直火、IHクッキングヒーター、ハロゲンヒーター、オーブン、食器洗浄機 |
ダッチオーブン
おすすめは「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン」です。
ダッチオーブンの主流は丸形ですが、こちらは角型のアイテムです。
角型だと魚などが調理しやすいのがメリットです。
蓋の裏面は焼肉などのグリルとして使用できます。
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン」
コンパクトなサイズ感なので、ソロキャンプ向きのアイテムです。オーブンとしても使え、本体と蓋を別々に使えるのがメリット。焼き物と汁物などを同時につくることもできます。
製品サイズ | (:約)幅205×奥行130×高さ90mm |
満水容量 | (:約)750ml |
製品重量 | (:約)2kg |
材質 | 本体・ふた/鉄鋳物 |
窯
炊き立てで、美味しいご飯はキャンプ飯を盛り上げてくれます。
美味しいご飯を炊きたい方へおすすめなのが「ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプ羽釜3合炊き」です。
一番のポイントは見た目から分かるインパクト抜群の羽窯フォルムです。内部はすり鉢形状になっていて対流を生み出し、ごはんが美味しく炊ける仕組みになっています。
サイズ | 約206×150(高さ)mm(内径149mm) |
重量 | 1.35kg |
適正炊飯量 | 3合 |
コーヒーセット
外で飲むコーヒーは別格です。
スノーピークの「フィールドコーヒーマスター」はバーコレーター&ペーパードリップの2つの抽出方法がシーンや好みに合わせて選択できるのでおすすめです。
自分の好きな抽出方法でコーヒーを入れられます。軽くて、セッティングしやすく本格的なコーヒーが楽しめます。
サイズ | 200×130×190(h)mm |
重量 | 750g |
セット内容 | 本体、収納ケース |
容量 | 760ml |
まな板とナイフのセット
キャンプ調理が楽になるのが、この「プリムスのカッティングセット」です。
刃渡り15cmのステンレス製ナイフとオーク材のまな板のセットです。
コンパクトなうえで、それぞれが高い機能性をもっています。意外と使いやすいのがロール状の収納部分です。内部がPUコーティングされていて、食材置き場としても使えます。
セット内容 | 15cmナイフ / カッティングボード |
重量 | 570g |
収納サイズ | 42x28cm |
ゴーフレットメーカー
子供のテンションが間違いなくアップするこちらの「ロゴスのゴーフレットメーカー」。
本体に生地を流し込んで火にかけるだけで、簡単にゴーフレットが作れます。
できあがりの「ロゴス」ロゴもおしゃれで、作るだけでテンションがあがります。プレートや取っ手が分解できるので洗いやすく、収納も便利。
総重量 | 530g |
サイズ | 幅16×奥行38×3.5cm |
パンサイズ | 直径16cm |
収納サイズ | 幅17.8×奥行20×高さ3.5cm |