手ぶらで楽しめるキャンプ場特集

「キャンプ」と聞くと”楽しそうだけど、道具を揃えるのが面倒くさそう”と二の足を踏んでいる人も多いと思います。

そんな方でも気軽に楽しめる、手ぶらでも大丈夫な関東のキャンプ場を紹介します。

レンタル品が充実したキャンプ場が多いので、道具を徐々にそろえたい人も参考にしてください。

【長野県】Snow Peak LAND STATION HAKUBA

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スノーピークのオシャレなキャンプ場

外の世界を借景のように切り取る窓など、隈研吾氏とスノーピークが、室内空間と屋外の関係性にこだわって共同開発した複合施設です。

天然木材を活かしたモダンなデザインで、スノーピークの品物が購入できます。

スターバックスが併設されていて、コーヒーを飲みながら大きな窓越しの北アルプスの山々を眺めることができます。

気候が良い時期ですと、屋外のウッドデッキに出るのもオススメです。

また、春には残雪の絶景を背景に、新緑とのコントラストを楽しむことが出来ます。

利用した方からは「建物のデザインがとても素敵」、「スノーピーカーにとっては聖地」など声が寄せられています。

気軽に宿泊できるプラン

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こちらのキャンプ場で、道具を持参しないで気軽にキャンプを楽しみたい、という方におすすめなのが、キャンプに必要な道具をすべてレンタルできる「CAMPプラン／設営サポート付き STAY」です。

また、ベッドを設えたテントで気軽に泊まれる「CAMPプラン／コンフォートスタイル STAY」もあります。

どちらのプランも身の回り品を持参するだけで大丈夫です。

また、テントのみを持参したい方は「CAMPプラン／キャンプサイトSTAY」がおすすめです。

「住箱宿泊プラン」

隈研吾氏とスノーピークが、室内空間と屋外の関係性にこだわって共同開発した空間です。

外の世界を借景のように切り取る窓など、普段のキャンプと一味違った雰囲気を味わうことができます。

費用は1泊2名様¥32,230〜（税込・サービス料別）と、他のプランよりも低めの値段設定となっていますので、うれしいですね。

「CAMPプラン／設営サポート付き STAY」

全てのプランの中で、一番初心者の方におすすめなのが、「CAMPプラン／設営サポート付き STAY」です。

キャンプ初心者の方には、何から何まで不安の場合も多いですが、そんな不安を解消する設営サポートがセットになったプランです。

スノーピークスタッフの方がテントの設営方法から道具の使い方等、全面的にサポートしてくれます。

AC電源が各サイトに付いていることも初心者の方に嬉しいポイントですね。

1泊2名様¥54,230〜（税込・サービス料別）と、コストは安くはありませんが、クオリティの高い道具を使えるので、スノーピークに興味がある人には、さらにおすすめです。

【千葉】成田ゆめ牧場

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千葉県北東部の成田市郊外に位置する観光牧場として人気の「成田ゆめ牧場」。

その隣には、ゆるやかな傾斜に牧草が広がる設備の整ったキャンプ場があります。

実は「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」は関東屈指のキャンプ場として知られています。

全サイトで車の乗り入れが可能です。

レンタル用品が豊富なため、キャンプ初心者の方にも安心です。

また、シャワーとトイレが完備してあるウッドテラス付きのサウナもサウナ好きには嬉しいポイントです。

春は桜や菜の花が一面を彩り、夏にはひまわりが広がり、秋には果物が実り、一年を通して四季の移り変わりを感じられるキャンプ場です。

動物たちと触れ合えるキャンプ場

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成田ゆめ牧場では、様々な動物たちと触れ合うことができるんです。

例えば、牛、馬、羊、やぎ、うさぎ、ポニー、モルモットなど、可愛い動物から大きな動物までバラエティーに富んでいます。

「牛の乳しぼり体験」、「ポニーの乗馬体験」、「アヒルのレース」など、面白いイベントも盛りだくさんなので、子供と一緒に楽しむことができます。

ノボル

キャンプ場の利用者は牧場の入場料金が割引されるチケットを購入できますよ。